こんにちは、ベビーシッターの育代です。
今日から、ママの育児が楽になる方法をお伝えしていくシリーズを始めてみます。
良かったらご一読くださいね。
初回のテーマはこちら！
「子育てママがいち早く楽になるための、思考の作り方。」
という内容でお送りします。
もしも、これを読んでいただいているあなたが、
「私、家事と育児の両立が苦手・・・。」
と思ってらっしゃったら、是非とも考えてみてほしいことがあります。
それは、
「完璧になろうとしていませんか？」
と言うこと。
全てを完璧にこなせるママって、誰から見てもカッコ良いですよね。
そして、そんなママは漏れなくいつも笑顔。
余裕すら感じます。
こんなママに憧れて、みなさんは日々家事と育児をしていませんか？
私たちがシッティング & 家事代行をセットでさせていただくご家庭では、
ママに絶対にお伝えしていることがあります。
それは、「できないことではなく、できていること」に目を向けて欲しいということ。
どういうこと？
ですね。
それは、「できてない事」って、目につきますよね。
そして、そのできてない事が積み重なっていくと、苦手意識が芽生えるなんてことも。
こうなってしまうと、日々、毎日残されたタスクは、余計に手につきにくくなります。
これを解消しようと、ポジティブに、マルチタスクに、と手を変えて対策を立てようとします。
私たちシッターも皆経験済みなんですが、全て完璧にこなせる事の方が稀なんです。
そんな時こそ、目を向けてもらいたいことがあります。
それが、「できている事」。
実は私たちは、1日6万回もの選択をし、行動をしています。
できてないことって、そのうちどれくらいでしょう？
多分、ほんの一部だと思うのですが、どうでしょうか？
ほんの一部が出来なくて、自分を追い詰めてしまうこと。
これって、実は必要ないことですよね？
ご家族に頼ること。
難しい場合は、話を聞いてくれる近所の友達を探すこと。
これが、パーソナルな内容だったら、シッターさんに聞いてもらうこと。
この時間を定期的に作ること、これが大切だと私は考えます。
1人で悩まないこと。
シッターさんからスキルを学ぶこと。
自分を整えるために話を聞いてもらうこと。
これだって、立派な自分を助ける行為だと思います。
自分が実際にできている事の方が多いことを認識する。
自分を認める、褒めてあげる。
自分だけで抱え込まない。
周りを頼る。
こんなことを念頭にしてくれたら嬉しいです。
その傍に、私たちが寄り添えることを願っています。
シッターさんが必要な時には、
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